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軟骨圧縮荷重試験機

Posted By 管理者 On 2018年4月24日 @ 11:53 AM In メディカル,測定アプリケーション | Comments Disabled

概要
本装置は、軟骨などの検体の耐久性を評価するため、繰り返し圧縮を行い、クリープによる歪みの拡大を検出することが可能な測定機です。小型ユニバーサルテスタ PU-100 [1] を応用し、設計されています。
アクチュエータにより自動で荷重を与え、「圧縮方向の変位」「圧縮方向の荷重」を測定します。また、検体を温調するための温水槽を装備しています。

軟骨圧縮荷重試験機

軟骨圧縮荷重試験機

[2]



特徴
●圧縮変位と圧縮荷重を測定
検体に対し、「圧縮方向の変位」と「圧縮方向の荷重」を測定します。

●検体の温調が可能
本装置は温度制御機能を有しています。
また、検体を温調するためのアクリル製の温水槽を装備しています。

軟骨圧縮荷重試験機の温水槽

●単発試験、繰り返し試験が可能
【単発試験】
単発の動作を行います。繰り返し動作の試行に使用できるよう、動作を1回のみに抑えます。
【繰り返し試験(PC起動)】
パラメータで設定された条件を、1回ごとにPCから指示を出し、繰り返し動作を行います。
指定された回数で動作を自動停止します。測定データを毎回グラフ表示し、データ保存します。
【繰り返し試験(自立)】
パラメータで設定された条件を、繰り返し動作を行い、指定された条件でグラフデータを保存し、
指定された回数で自動停止します。シーケンサ(PLC)にて自動で繰り返しの動作をしているため、
短い時間での繰り返し動作を可能としています。

軟骨圧縮荷重試験機の試験選択画面

●リアルタイムグラフ表示とCSV保存
測定結果はPC画面上にリアルタイムにグラフで表示させることが可能です。また、過去に採取した複数のデータを比較してグラフ表示させることも出来ます。 測定データはCSVファイル形式で保存することが可能なため、試験の自動化・データに適しています。

●パラメータを任意で設定が可能
ゼロ点移動、原点復帰速度、移動距離、前進速度、滞留時間、後進速度、反転荷重設定、制限回数、スピードリミット、定数選択、許容反転荷重率、初期スピード、一回ごとの増加など、パラメータを任意により設定することが可能です。20種類のパラメータを記憶させることが出来ます。

軟骨圧縮荷重試験機のパラメータ選択画面



試験項目
●圧縮変位
検体に対し、「圧縮方向の変位」を測定します。
●圧縮荷重
検体に対し、「圧縮方向の荷重」を測定します。



仕様
荷重定格300N
総合精度±1% of F.S
荷重分解能0.1N
最大定格荷重360N
接触センサ精度1μm(P-P)



測定データ例
軟骨圧縮荷重試験機の単発試験の測定グラフ画面
単発試験


軟骨圧縮荷重試験機の連続繰り返し試験の測定グラフ画面
連続繰り返し試験


軟骨圧縮荷重試験機の繰り返し試験の画面(重ね書き表示)
繰り返し試験(重ね書き表示)

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[1] 小型ユニバーサルテスタ PU-100: http://protec5461.co.jp/protec/?p=1581

[2] Image: http://protec5461.co.jp/catfm/index.php?path=軟骨圧縮荷重試験機_compressionload.pdf

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