基板上のLEDランプの点灯有無と、LED点灯時のRGB値を検査することが出来るユニットです。ファンクション検査機に取り付け、使用することが可能です。
本ユニットの使用で、基板をコーティングするエポキシ樹脂に混入した微小な気泡による目視困難な僅かな輝度変化を検知した実績があります。

【特徴】
●カラーセンサにより、RGB(赤値、緑値、青値)の3つの光量成分で検査されるため、
良品と不良品を数値で比較管理することが出来ます。
●判定結果は検査機本体のフロントパネル上に、PASS/FAILで表示されます。

●検査結果データをSDカードに蓄積することが可能です。
●近接しているLEDは1つのセンサで検査が可能です。
●検査機本体と治具部が分かれているため、機種別治具費用が低減し、コストパフォーマンスに優れます。
【拡張性】
●標準16点のセンサを制御することが可能です。
(オプションにより16点ごと最大64点まで拡張することが出来ます)
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LED点灯検査装置に関する御見積やお問い合わせは、お問い合わせフォームもしくはTEL(042-748-8470)より、お気軽にお問合せください。
LED点灯検査装置②
基板裏面にあるLEDランプの光を、フロントパネルで目視確認することが出来る装置です。
検査ポイントが目視困難な位置にある基板で有効です。
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