応力測定機 製品一覧
負荷トルク測定機 PT-8800/PT-1970
駆動内蔵トルクセンサと多機能コントローラにより、 様々な機械要素部品のねじれ応力伝達特性を測定・解析することができます。 ACサーボモータ方式トルクセンサとDCモータ方式トルクセンサがあります。
ACサーボモータ方式トルクセンサ
多様化するトルク測定に対応した高精度なトルクセンサです。 トルク測定に必要な回転制御は、速度制御・トルク制御・位置制御で ワークに合わせた方式での測定を行うことが可能です。
DCモータ方式トルクセンサ
駆動モータを内蔵した小型高精度トルクセンサです。 回転数を任意に設定し、トルク・速度・角度を測定することができます。 グラフ表示や測定データの保存も可能です。
トルク検査機 PT-1945S
プロテックのオリジナルトルクセンサであるPSセンサを接続し、 トルク検査を容易に行うことができる検査機です。 トルク上下限値の設定によりOK/NG判定を行います。品質管理用途のトルク検査に最適です。
恒温槽内でのトルク測定
お客様がお持ちの既設の恒温槽を、改造することなく、 環境試験に対応したトルク測定機に変身させることが可能です。 恒温槽にあるケーブル孔を使用し、槽内のワークとトルク測定機をカップリングします。 温湿度環境下でのトルク測定が可能になります。
攪拌トルク測定機
負荷トルク、静摩擦トルク、粘性係数の測定ができる攪拌トルク測定機です。 容器の支持位置、センサ位置の調整が可能なため、 現在使用中の容器をそのままご使用いただくことが出来ます。
モータトルク測定機 PT-8800
コントローラに各種オリジナル負荷ベンチ (ヒステリシス/モータ/パウダ/コギング)を組み合わせることで構成されます。 トルク・回転数・電流・電圧・NT・TN・コギング・ディテントなどを測定することができます。
モータトルク測定機-ヒステリシスブレーキ負荷ベンチ-
ヒステリシス負荷ブレーキによるモータトルク測定機です。 高速回転数までの幅広いモータ負荷試験を行うことができます。 各種小型モータの負荷試験に適しています。
モータトルク測定機-モータブレーキ負荷ベンチ-
モータ負荷ブレーキによるモータトルク測定機です。 速度制御やトルク制御により高制御な負荷試験を実現します。 ヒステリシス方式やパウダ方式と異なり、定格回転数での定格トルクの負荷試験が可能です。
モータトルク測定機-パウダブレーキ負荷ベンチ-
パウダ負荷ブレーキによるモータトルク測定機です。 被試験モータとの芯合わせがしやすく、低慣性での測定が可能です。 大容量モータの負荷試験に適しています。
モータトルク測定機-コギングトルクベンチ-
コギングトルクを測定するための高感度トルクセンサを装備しています。 角度検出は高分解能ロータリーエンコーダにより高精度に測定することができます。 微小コギングトルクも測定可能です。
ステッピングモータ測定機 PT-9000
ステッピングモータのディテントトルク、θ-T特性、ホールディングトルク、プルイン特性、 プルアウト特性、角度誤差、起動特性等を測定することができます。
温湿度環境対応モータトルク総合測定機
HEV/HV、EPS、ポンプ用など車載用モータの温湿度環境試験が可能なモータトルク測定機。 負荷ベンチと恒温恒湿槽の組み合わせで温湿度環境試験を行うことが出来ます。 負荷ベンチをトルクセンサに交換することで、トルクリップルやコギングトルク測定も可能です。
アプリケーションが「車載用部品や機械要素部品」に該当する場合の測定機です。
● ボールねじやダンパー・ヒンジなどの“機械要素部品”
● サンバイザーやアクセルペダルの耐久性試験などの“車載用部品”
などの車載用部品・機械要素部品を開発するための応力測定機については、こちらのページをご覧ください。
アプリケーションが「メディカル(医療機器・医療用デバイス)」に該当する場合の測定機です。
JISやASTM、ISOなどの規格に準拠した試験が可能。医療現場における難しい操作性の評価にも適しています。
● ガイドワイヤーやカテーテル、内視鏡、ステントなどの“血管・消化器治療系”
● 骨ねじ、歯、軟骨などの“整形治療系”
● シリンジ、医療用コネクタ、輸液ポンプ、チューブなどの“ディスポーザブルデバイス”
などの医療用デバイスを開発するための応力測定機については、こちらのページをご覧ください。
万能試験機 PU-1000
プロテックのオリジナルトルクセンサを接続することで、 ねじり・引張・圧縮の3応力が測定できる万能試験機です。 様々な機械要素部品の応力解析が行うことができます。
小型万能試験機 PU-100
ロードセルを接続することで、機械や医療機器など 様々な要素部品の引張・圧縮応力を測定することができます。 ロードセルをトルクセンサに交換することで、ねじり応力の測定も可能になります。