無線通信機器の基地局の検査に使用するシールドボックスです。耐荷重50kgのスライドテーブルで、被試験物の出し入れが容易に可能です。 AC100V/200Vのサービスコンセントを設けており、フィルタ搭載により 外部に電波が漏れることなく使用できます。また、ハニカム構造の放熱孔を採用することにより、電波の外部漏洩を防いでいます。 |
製作事例② 大型シールドボックス―車載無線部品通信用シールドボックス
サイズ約W1350×D1120×H1840、重量約350kgの無線検査用シールドボックスです。周波数帯400MHzにて、-80dB以上のシールド性能を実現しました。大型化により、実地に近い通信距離を確保できます。 |
製作事例③ 大型シールドボックス
サイズ約W1200×D2500×H1400の大型シールドボックスです。 |
製作事例④ ハンドプレスハンドル一体型シールドボックス
RF特性検査と基板機能検査のためのシールドボックスです。ボックス内部に検査治具が内蔵され、外部にハンドプレスのレバーが付加されているため、トータルで小さスペース化が図れます。 |
製作事例⑤ 無線通信機器基板検査用ウィンドウタイプシールドボックス
無線通信機器の基板を検査する治具が内蔵されたシールドボックスです。検査状態を確認出来るよう、可視ウィンドウを採用しました。 |